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より確実に多くの洞察を
Osstell IDxは、治癒過程を阻害することなく、インプラント安定性を判定し、オッセオインテグレーションの経過を評価するための迅速かつ非侵襲的なシステムです。Osstell IDxは、十分な情報に基づいた判断を下すために必要な、正確で一貫性のある客観的なデータを提供します。
メリット一覧
- インプラント安定性とオッセオインテグレーションの度合いの判定
- ハイリスク患者の処置時間の短縮とより効果的な治療
- ISQスケールに基づき直感的な色彩設計を利用した解りやすい結果
- 患者との効率的なコミュニケーション及び同僚との連携
- Osstell Connectを利用したデータ抽出、ファイル共有、インプラントと治療情報の解析
- リモートサービス及びテクニカルサポート
あなたは「どうすべきか」を知っています。
処置時間の短縮に対する要望と、リスク因子を持つ患者の増加は、歯科医師と治療テクノロジーにとってますます大きな課題となっています。トルクやパーカッション検査といった従来の方式では達成できない、インプラント安定性やオッセオインテグレーションの評価に対する需要が高まっています。より高度な診断ツールが求められているのです。
私たちは「いつすべきか」を知る術を提供します。
Osstellは、どのインプラントが治療可能で、どのインプラントが更なる治癒期間を必要としているかを迅速かつ容易に判断する手助けをします。これは、オッセオインテグレーションが予想通りに進んでいない場合に十分な警告を与えてくれる唯一の客観的な品質保証の方法であり、医師と患者に更なる確信を与えてくれるものです。
臨床医によるOsstellの評価- 「ISQは歯科インプラントのGPSです」
Dr Marcus Dagnelid、
公認義歯技工士、口腔外科医
- 「Osstellはインプラントをいつ挿入すべきかを正確に知るための私個人の指標になりました。私はすべてのインプラントで使用しています。」
Prof. Peter Moy、
口腔顎顔面外科医
- 「私たちの日常業務ではインプラントの安定性を確認するために埋入トルクを測定することはありません。私たちはOsstellを使用する方を好みます。連結されていない歯冠の場合、義歯のリハビリテーションを目的とした機能的負荷をかけ始めるためには、二回目のISQ値は≥ 70であることが求められます。多くの患者にとって、このことは計画的な早期負荷に四週間から八週間の治癒期間を要するということを意味します。」
Prof. Daniel Buser,
教授兼学科長、口腔外科・口腔病学科、ベルン大学
科学参考文献
OsstellとISQに関する研究については、すでに800本以上の論文が入手可能です。
科学データベースに関しては以下のリンクを参照して下さい。こちらから
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